6/16 アフリカパワーかなぁ?
この日は朝からなんだか店が忙しかった。
さくさく仕事して、早退けさせてもらって厚沢部に走る。
会場の旧清和小学校に飛び込んだら、函館からもかなりの人数のお客さんが行っていて、知ってる顔があっちにもこっちにも。
それにしても、体育館満員!
ライブを仕切ったはっしーが、(多分)安心したのと嬉しいのとで にっこにこしながら走り回っていた。
前座(!)のN'DANAの演奏もかなり気合が入っていた。
二人とも厚沢部に住んで、町の人たちとの間に温かいものが通っているのがひしひしと感じられる。
聴いてるうちに笑顔になってくる。
だから清和でN'DANA聴くの好きなんだ。
N'DANAの演奏でかなり会場が暖まったところで、モハメド・バングーラさんとMOHATAのメンバーが登場。
バングラケは現れただけで、場の空気が変わるような存在感のある人だった。すごい!
ちなみに「ケ」は尊称。バングーラ師って感じかな。
最初は弦楽器コラと木琴のセット。
これが、アフリカというよりヨーロッパ的な音なの。
以前聞いたツィター(第3の男で有名ね)を思い出すような音色。
このあたりでは音楽も緩やかで、ダンサーも手踊りがメイン。
ふと、OKI&Far East Bandを思い出した。
曲調は違うけれど、民族の歴史を文字ではなく、歌で伝承していくという形は共通のものがあるよね。
写真:ちょっと遠かったのと、動くのでブレブレです。
第2部、いよいよ太鼓。
会場は畳敷き詰めだったので、最初は安座して見てたんだけど
太鼓が始まったら、なぜか正座して身を乗り出して口半開きで見てた(笑)
それも足がしびれて正座に気づいた。なんかもう…すごいね。
バングラケの太鼓の音はかなり高く強い。しかも異常に早い。
アカゲラが木をつつくのに似たまさにドラミング。
なのに手の高さは肩まで上がらない。軽々叩いてるように見える。
いったいどんな手をしてるの?!
叩いてるだけですごいと思うのに、片手で叩いたり投げキッスしたり
「カモン!」というように観客をあおったり。
ギニアドラムの人もダンサーも、すごすぎるよ。
(もうそれしか言いようがない)
耳でも目でも楽しませてくれた。
ラストはN'DANAも一緒に、観客総立ちで。
燃えたー!
サカキマンゴーやN'DANAが “Go to 白目”なら
バングラケは “口半開き” (笑)
いやほんと、すごいものを見せていただきました。
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